10月14日、体育館で室内ドローンショーの試験飛行を行いました。

TATARA SKY では、会場の広さや催しに合わせて、機体の数や動きの違うショーのプログラムを少しずつ作りためています。今回はその中から、10機・20機・30機の4本を飛ばしました。

それぞれのプログラムには、題名とテーマがあります。曲の流れに合わせて、光の形や色がどう変わっていくのか。試験飛行の写真とあわせてご紹介します。

ダイヤ(10機)

祭りのリズムの曲に合わせて、ひし形・輪・正面から見た円・波といった基本の形を、拍ごとに切り替えていくショーです。いちばん最初に作ったプログラムで、ここから少しずつ動きの種類を増やしてきました。

10機が正面から見て輪になり、緑・黄・赤の光で回る場面

後半には、手前と奥の2列に並んだ機体が、赤と黄の光で波を描きます。

10機が2列に並び、赤と黄の光で波を描く場面

ショーケース(20機)

「ドローンショーでは、どんな動きができるのか」を一度に見ていただくための、見本のようなプログラムです。左右に開いて閉じる動き、二重の輪、波打つ輪、竜巻、流れ星、そして最後には TATARA SKY の文字やハート、星の形も登場します。

8メートル四方ほどの広さがあれば行えるように作っています。

20機が左右に分かれて、開いたり閉じたりする場面

記事のいちばん上の写真は、このショーの二重の輪です。内側の輪と外側の輪が、それぞれ別の色で、逆向きに回ります。

緑と白に光る輪が、波打ちながら回る場面

大自然(30機)

和楽器の音が響く曲に合わせて、自然の中で起こるさまざまな現象を表したショーです。季節のうつり変わり、天気、大地、海、星空。芽吹く山、雷雨、竜巻、虹、紅葉、雪、花火、押し寄せる波と、場面ごとに30機の光で描いていきます。

30機が緑と黄の光で、芽吹く山のような円すいを形づくる場面

30機が3本の弧に並び、虹を描く場面

赤や黄の光が広がる、花火の場面

空へ(30機)

テーマは「地上から空へ」と「ばらばらの光が、ひとつにそろう」。地面に近いところから始まった光が、輪やらせんを描きながら、だんだんと空へ昇っていきます。

30機が二重の輪になり、内側と外側が逆向きに回る場面

30機が下から上へ広がるらせんを描く場面

終盤には、色の違う5つの小さな輪が、群れになって回ります。

色の違う5つの小さな輪が、群れになって回る場面

これから

試験飛行を重ねるたびに、「この場面はもう少し短く」「ここはもっと色の変化がほしい」といった点が見えてきます。今回の飛行のあとも、4本それぞれに手直しを加えました。会場で見ていただく方に伝わるショーを目指して、これからも作り込んでいきます。

これまでの準備の様子は、8月の試験飛行、9月のプログラムの動作確認、協会員の皆さんへのお披露目の記事でもご紹介しています。

室内ドローンショーに興味をお持ちの方は、お問い合わせからお気軽にご相談ください。